人の噂も75日、人の記憶も75年

原爆記念式典.jpg










今日の歩数・・・7530歩

今日は75回目の『原爆の日』です
人類最初の原子爆弾が投下されたのが、75年前の広島でした
一瞬にして数十万人の命が奪われ、75年経った現在も原爆症に苦しむ被爆者がいるのです
アメリカでは、原爆投下を正当化する理由として『原爆の使用が戦争を早く終結させる事になり、多くの米兵の命を救った』との主張が主流でした
ところが、5日付けのアメリカのロサンゼルスタイムズは『アメリカは核時代の幕を開ける必用は無かった』と題する記事を掲載しています
さらに、当時のトルーマン大統領が『原爆を使わなくとも、日本が近く降伏する』と認識していたとしています

戦争は、人間の正当な判断力を誤らせ、残忍な行為を正当化してしまいます
今年の原爆記念式典は、武漢ウイルスの影響で大幅に規模を縮小して行われました
2度と犯してはならない過ちを、後世に伝えるために『原爆の悲惨さ』を語り続けなければならない筈ですが、75年も経てば人々の記憶から薄れかけているのも事実です

大学を卒業して社会人1年生の昭和50年は、広島のローカル放送局にいました
当時、被爆30周年を迎えた広島での報道のテーマは『原爆の風化問題』でした
あれから45年経った現在、風化は更に進んでいる筈です
俗に『人の噂も75日』と言いますが、『人の記憶も75年』かも判りません
記憶が薄れて行く、これからこそが『語り継ぐ』事の大切さを考えるべきだと思うのです

写真は、今年の原爆記念式典

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