2人仲良く蓮池の花を眺めているかも

DSC_2126.JPG今日の歩数・・・10839歩
父親が亡くなったのは、35年前の今日でした
春過ぎから時々、胃腸の不調を訴え町医者に通っていました
転勤で札幌に移り住んだ兄家族の家に遊びに行こう~と、北海道旅行を計画して団体ツアーに申し込んでいたのです
ところが、一旦は『調子が悪いから、先に伸ばすわぁ』とか言っていたのですが、6月には体調も落ち着き北海道ツアーに出掛けて行きました
団体ツアーで北海道一周の観光をして、最後の札幌での宿泊を終え団体ツアーから離れました
当然、帰りの札幌から大阪までの飛行機代は、改めて自腹です
札幌の兄宅で数日を過ごし、北海道を堪能して帰って来ました
それが8月に入ってから、再び体調不良になり上本町の日赤病院での精密検査を受診しました
ほどなく札幌の兄から長距離電話で『親父が日赤へ通っているそうだけど、お前◯◯先生に逢って詳しく話を聞いてきてくれ』との事です
両親の健康保険証が、兄の扶養家族になっていたので、主治医の先生がわざわざ札幌の兄に連絡をくれたのでした
アポイントを取って行った日赤病院の主治医が言うには『お父さんは胃ガンです。かなり進んでいます』との宣言に、目の前が真っ暗になったのを覚えています
9月に入院して10月に手術をしたものの、患部を切り取るのは無理で『余命宣告』をされましたが、母親には内緒にする事にしました
主治医の話では、年末年始は一旦自宅で過ごせるけれども、お正月明けには再入院して、再び家に帰れるとは思わないで下さい』との事でした
それが、お正月どころか容態が急変して、11月15日午前7時11分に亡くなってしまったのです
日赤病院のベッドの上で、だんだん冷たくなって行く父親の身体をサスリながら『私も、直ぐ行くからぁ』と、辺りをはばからず大粒の涙を流していた母親でした
あれから、35年・・・・
お父ちゃん、ホントに長い間、お待たせしました
『直ぐ行くからぁ』と言った割りには、長い事お待たせしてしまいましたが、子供達3人に免じて許して下さい
今頃は2人仲良く、極楽浄土の蓮池の花を眺めているかも分かりません
今月7日に母親の納骨を済ませ、お墓の中に2人揃っての初めての父親の命日です
今までの墓参りは、母親の近況報告でしたが、今日は『久し振りの夫婦水入らずは、どうですか?』と冷やかして来ました

写真は、墓地霊苑の在る山の中腹からの大阪平野の眺め

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

かわいい

この記事へのコメント