4月から完全リタイアした方々へのお薦めは

画像

今日の歩数……6822歩
今朝の血圧……138―85
今夜の血圧……137―76
同級生達は、既に60歳で定年退職した者も居れば、定年後の再雇用を選択した人も居ます
再雇用組も65歳になり、この3月の年度末には完全リタイアしている筈です
僕が『早期選択定年制度』を使って、55歳でリタイアしたのは10年前でした
リタイアを機に、晴れて自由の身になり、上司や会社など他人からの指示やら命令で行動するのでは無く、自分の意思で自由に好きな様に動ける様になったのです
もう、少ない予算で2ヶ月毎の聴取率調査の対策に頭を痛める事も無ければ、改編作業と予算編成が重なり毎日の様に終電までサービス残業で会社に残る必要もありません
リタイアまでの数年間は、月曜から土曜までは生放送の責任者、日曜日は競馬中継のスポンサーのJRAへの顔出しの為に、阪神競馬場や淀の競馬場通いで休みの無い生活が続きました
毎週毎週、競馬場に通ったのに、馬券を買った事はただの一度も有りませんでした
競馬実況には興味が有り、学生時代には今は廃止されてしまった和歌山の紀三井寺競馬場の場内実況を担当していました
古巣に入ってからもプロ野球の実況がメインでしたが、競馬実況も練習はしていたのです
実況には興味があっても馬券には全く興味が無いので、毎週の競馬場通いでも馬券を買う気にはならなかったのです
とにかくJRAのお偉いさんに挨拶さえすれば、こちらの目的は達成です
後は一刻も早く会社へ戻って、ウィークデイには忙しくて出来ない伝票整理を処理したかったのです
そんな、時間的・肉体的なシンドさよりも、タレントに番組終了を宣告しなければならないと言うストレスや、部員の勤務評定を付けるという精神的なプレッシャーからの解放はホッとしました
定年退職後は、自分の時間は全て自分の意思で自由に使う事が出来ます
やりたい事はやる、やりたく無い事はやらない~という精神衛生上、大変健全なのがリタイアという醍醐味なのです
僕の少し上の世代が『団塊の世代』で、その世代の60歳の定年と重なったからか、いわゆる『定年本』が巷に溢れかえっていました
僕も、何冊か読んだ覚えがあります
ほぼ共通しているのは、『定年後の金銭問題』『健康』『生き甲斐』です
多いのは、やたら『老後の資金は、これだけ必要』という、不安を煽る内容だったりします
その他には『趣味を持ちなさい』『地域社会に溶け込みなさい』『家族(特に妻)との関係を見直しなさい』『ボランティアをしなさい』『交友を広げなさい』『健康維持の為にスポーツに親しみなさい』と、せっかく退職してもノンビリする暇は無さそうな内容ばかりでした
今日、たまたま本屋さんで見付けた『定年本』は、今までの『定年本』とは一線を画していました
定年退職してから10年も経って、今更の感がありますが、本の内容に『我が意を得たり』と感じたので買ってしまったのです
簡単に目次だけ紹介すると、その内容が判ると思います

第1章~定年バカに惑わされるな
第2章~お金に焦るバカ
第3章~生きがいバカ
第4章~健康バカ
第5章~社交バカ
第6章~定年不安バカ
第7章~未練バカ
第8章~終活バカ
第9章~人生を全うするだけ

写真は、『定年バカ』

この記事へのコメント