
今日の歩数………9312歩

今朝の血圧、147-83

今夜の血圧、138-94

僕の人生の中には、常に動物が側に居ました

生まれてから4歳まで暮らした和歌山には、鶏が居たそうです

残念ながら、僕の記憶には有りません

4歳で父親の転勤で引っ越した先の淡路島には、先人が置いていった白い大きな秋田犬が居ました

大人しい犬で、4歳の僕が背中に跨って『鞍馬天狗ごっこ』をしても嫌がらずにジットしていました

名前を『シロ』と言いましたが、シロのお陰で、犬が大好きになったのだと思います

僕の前では大人しいシロも、夜な夜な


庭から外へは飛び越えられるのに、何故だか外から庭には飛び越えられなくて、何時も朝には塀の外で中へ入れてくれるのを待って居たそうです

外に恋人(犬)


それから、住み付いた野良犬にも名前を付けて可愛がりました

覚えているのは、『クロ』に『フク』と言う雑種でした

いちばん賢かったのは、スピッツのミックス犬の『マリ』でした

小高い山の中の一軒家の社宅


たぶん小学校の低学年だった僕は、恐ろしさに足が竦んで動けません

遠く離れた我が家




すると、マリが脱兎の如く駆け付けて、行く手を阻む蛇にガブッと噛み付いたかと思うと首を2~3回激しく振ったのです

哀れ蛇は、真っ二つになったのです

あの時ほど、マリに感謝した事は有りませんでした

小学校5年生の時に、また父親の転勤で徳島へ引っ越す時に『犬は連れて行けないから』と言われ、泣く泣く近所のお知り合いに貰ってもらったのでした

引っ越し先の徳島も、最初の1年間だけの社宅は動物が飼えなかったのですが、さらに引っ越した先は我が家だけの一軒家の社宅です

やがて野良犬が住み付いて、姿格好が似ている事から、『二代目マリ』と命名しました

この二代目も賢く、僕が教える『お手』『お座り』『待て』は、言うに及ばず、障害物を『飛べ』や、遠くの物を『持って来い』や、遠くからの『そこで待て』~『来い』の遠隔命令等々、いろいろな指示を理解できる犬でした

犬の訓練の面白さに目覚め、将来は『犬の訓練士』を夢見た中学生でした

その後の僕のペット遍歴は、ジャーマンシェパードの『シーザー』・トイプードルの『パティー』と『サンリー』・イタチ科の動物、フェレットの『リンリン』と『ランラン:愛称らん太』・ヨークシャーテリアの『ルンルン』と続いたのです

ルンルンが死んでから1年になります

手元に動物がいないのは、実に寂しいものです

ただ、これから犬を飼うのは犬の寿命と自分の寿命を天秤


ウォーキング



まだ4ヶ月の幼鳥で、外でも飛ばない様に訓練中だそうですが、可愛いこと

小鳥なら、犬ほどの世話も要らないし寿命の点でも大丈夫な様な気がします

今、とても小鳥が飼いたくなっているのです

写真は、ウォーキング途中で出会ったインコ

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