
今日の歩数……5047歩

今朝の血圧……137―85

今夜の血圧……132ー68

田舎の親戚から、青梅をたくさん戴きました

定番なら梅酒ですよねぇ

他にも、梅ジュースとか梅ジャムとかが作れそうです

早速、梅酒と梅ジュース作りにチャレンジです

梅酒は氷砂糖と青梅、そしてホワイトリカーを入れればOKです

梅ジュースの青梅は、一度24時間以上冷凍してから、氷砂糖と交互に瓶に入れるだけです

ところで、梅酒を作る時期というのは、梅の収穫時期に合わせます

ですから、残念ながら年がら年中作れるものではないんですね

梅が出回る時期に仕込むのが正解です

大体これが5月から6月頃になります

梅酒にする梅を色で判断する場合

青梅(緑)→カビが生えたり濁ったりする心配がないので、失敗が少なく初心者向きなのだそうです

完熟梅(黄)→美味しい梅酒が作れますが、仕上げるのが難しく失敗する可能性があるので、経験者でなければ難しいそうです

そして、なんと梅酒には賞味期限が無いんです

梅にカビなどが生えていなければ、特にいつまでという区切りは無いのです

アルコール度数が低いお酒で漬けてしまうと、腐ってしまう可能性もあるので注意が必要です

そうならない為にも、35度以上のアルコールで漬けて、梅の実を取り除き、冷暗所で丁寧な保管をしておけば10年20年の保管も可能になるのだそうです

梅酒に含まれるクエン酸は、疲労回復に効果があると言われています

またクエン酸は中性脂肪を下げ、血液をサラサラにしてくれるので成人病予防につながります

さらにクエン酸は、余分な脂肪を燃焼させる働きもあるのだそうです

という事は、ダイエットの効果も在りそうです

ただ高カロリーなので飲み過ぎてはイケマセンねぇ

ピクリン酸という成分は、胃腸の働きを活発にし、便通を良くしてくれます

また抗菌力があるそうで、口から入った菌による下痢などを防いでもくれるようです

梅酒の爽やかな香りには、アロマテラピー効果があると言われます

梅酒の香り成分ベンズアルデヒドにより、大脳からアルファ波が出て、心も体もリラックス出来るそうです

こんな素晴らしい効能が沢山ある梅酒です

これからは、寝酒には梅酒ですねぇ

アカン

飲めるまで、1年ほど待たなければ

写真は、梅酒と梅ジュース

"青梅を貰ったら~凄いなぁ梅パワー"へのコメントを書く