泣いてまうやろ

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今日の歩数・・・13060歩

新聞の読者投稿欄に載った記事がFacebookで拡散されていて、思わず涙してしまいました
71歳の男性の投稿記事です
愛する妻が亡くなって、その入院ベッドの枕元のノートに『七日間』と題した詩を残していたと言うのです
その詩が、以下のモノです


「七日間」

神様お願い この病室から抜け出して
七日間の元気な時間をください

一日目には台所に立って 料理をいっぱい作りたい
あなたが好きな餃子や肉味噌 カレーもシチューも冷凍しておくわ

二日目には趣味の手作り 作りかけの手織りのマフラー
ミシンも踏んでバッグやポーチ 心残りがないほどいっぱい作る

三日目にはお片付け 私の好きな古布や紅絹
どれも思いが詰まったものだけど どなたか貰ってくださいね

四日目には愛犬連れて あなたとドライブに行こう
少し寒いけど箱根がいいかな 思い出の公園手つなぎ歩く

五日目には子供や孫の 一年分の誕生会
ケーキもちゃんと11個買って プレゼントも用意しておくわ

六日目には友達集まって 憧れの女子会しましょ
お酒も少し飲みましょか そしてカラオケで十八番を歌うの

七日目にはあなたと二人きり 静かに部屋で過ごしましょ
大塚博堂のCDかけて ふたりの長いお話しましょう

神様お願い七日間が終わったら
私はあなたに手を執られながら
静かに静かに時の来るのを待つわ
静かに静かに時の来るのを待つわ

実は、この投稿は2018年3月9日付けの朝日新聞の『声』の欄に掲載されたものです
この新聞記事は、またたく間にSNS上で広がり、数日間で約19万人の『いいね』とともにシェアされ、その年の7月にはサンマーク出版から本になって出版されています

本の内容は・・・・
・詩『七日間』
・『七日間』が出来上がるまで
・二人の物語
・夫婦について
・最後の返信(あとがきに代えて)

さらに、歌手のクミコが、2019年6月5日に『妻が願った最期の「七日間」』というタイトルでリリースしています

お盆が過ぎて、ふと残された人生を考えると、こんな文章が身に沁みるのです
泣いてしまうやん

写真は、朝日新聞に投稿された記事



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