コロナウイルスでは無く、武漢ウイルスでは?
中国の武漢から発生したと言われている新型コロナウイルスですが、中国がキャンペーンを張り出しました
曰く『今回の新型コロナウイルスが何処から発生したものか、検証しなければならない』と言い出したかと思えば、中国外務省の趙立堅報道官は3月13日、ツイッターで『米軍が武漢にコロナウイルスを持ち込んだ可能性がある』と投稿しています
中国当局は、新型ウイルスの発生を去年の11月には把握していながら、情報を握り潰していました
さらに、新型ウイルスの可能性を指摘した医師を『デマを流した』と拘束して、後にこの医師もコロナウイルスに感染して亡くなっています
しかも現在、中国が公表している罹患者の数や死亡者の数が、少なく報告されているのでは?~という疑惑も指摘されています
発生源で有りながら早急に有効な手段を講じずに、世界的な流行にさせてしまった上に、過小な数字を報告した上に、発生源で在る事をウヤムヤにして被害者を演じているのです
WHOのテドロス・アダノム事務局長は、エチオピア出身の事務局長です
エチオピアは中国から多額の援助を受けている国で、テドロス氏の中国をあからさまに擁護するような発言等から、テドロス氏を中国の傀儡と批判する声も上がっている程です
トランプ大統領は『多くの人はWHOがとても不公平で、中国に肩入れしていると感じている。そして、それに不満を抱えている人も多い』と述べ、WHOの立場に疑問を呈しました
この際、『新型コロナウイルス』という名前では無く、WHOが正式に『武漢ウイルス』と命名すれば良いのですが、テドロス氏が事務局長をやっている限りはWHOが『武漢ウイルス』と命名する事は無いでしょう
ならば、各国が『新型コロナウイルス』という呼称を止めて『武漢ウイルス』と呼べば良いのです
国や地域の名前を疫病に付けるべきでは無い~という意見が在るのならば、かつて1918年(大正7年)に世界的大流行となった『スペイン風邪』が在ります
当時の世界人口が19億人と言われていた頃に、感染者は5億人に上り犠牲者は1億人と言われています
その後も『香港型インフルエンザ』や『日本脳炎』の様に、国や地域の名前が付けられた疫病が在ったのです
ですから、今回の新型コロナウイルスは、中国当局の初動で失敗した怠慢と隠蔽体質を忘れないためにも『武漢ウイルス』と名付けるべきだと思うのです
写真は、中国の『偽情報工作』を伝える今朝の新聞~横には『トランプ氏「WHOは中国寄り」』の記事も
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