何時どこで誰の身に降り掛かるか分からない爪痕

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今日の歩数・・・13116
今朝の血圧・・・141―86
今夜の血圧・・・131―91
最大風速58メートルの強風をもたらした台風21号は、近畿の都市機能をマヒさせ、各地に大きな爪痕を残して去って行きました
公共交通機関は全て運休し、学校は休校で会社によっては自宅待機の企業もあり、至るところで停電もあった様です
最近のマンションの中には停電になると水道も使えないところも在るそうで、Facebookで何人かの友人・知人がボヤイテいました
風呂には入れないし、料理するにも不自由だし、テレビは勿論パソコンも使えない上に携帯の充電も出来ないので、情報が入って来ないのだそうです(ラジオを聴きなさい
特に深刻な事態は、空の玄関『関空』の滑走路の冠水と連絡橋にタンカーが衝突して通行止めになっているのが、関西経済に多大なダメージを与えそうです
文字通り、陸の孤島となった関西国際空港の関空島には、旅行客ら一時5000人が足留めされてしまいました
楽しい筈の旅行が、停電した空港内で不安な一夜を過ごした旅行客にとっては、幾ら『トラベル』の語源が『トラブル』だと言われても、想い出にしたく無いアクシデントです
災害は『弱者』に、よりダメージを与えます
弱者とは、お年寄り~子供~身体的ハンデを持った人は勿論ですが、旅行客も災害時には弱者になるのです
見知らぬ場所で、土地勘も無く情報量も少ない旅行者にとっては、災害現場では完全な弱者になってしまいます

子供の頃、住んでいた淡路島で大きな台風を経験しています
我が家は、小高い丘の上の社宅だったので被害は在りませんでしたが、海沿いの県道を挟んだ遊び仲間の竹男チャンの自宅が高波に呑み込まれ、間一髪で竹男チャン家族が高台に避難するのを目の当たりにしました
たぶん、あれが昭和36年の『第二室戸台風』だったのでしょうねぇ
今回は、その第二室戸台風以来57年ぶりの暴風が吹きまくり、母親との『車椅子散歩』コースだった玉串川の遊歩道沿いに植えられた桜の大木の何本かが、根こそぎ抉られる様に倒れていました
枝が折れるのでは無く、根っ子から倒れているのですから、どんなに強い風が吹いたのか容易に想像できます
我が家は幸いにも無傷でしたが、これはタマタマ運が良かったとしか言いようが有りません
災害は、何時どこで誰の身に降り掛かるか分からないのです

写真は、玉串川沿いの倒壊した桜の木と、特養の近所の折れ曲がった整骨院の看板

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