自国ファーストの大国のエゴが恐ろしい

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今日の歩数・・・3536
今朝の血圧・・・146―83
今夜の血圧・・・126―73
今日は『終戦の日』です
数年前までは『終戦記念日』と言っていましたが、何時の頃からか『記念』という言葉が消えました
たぶん『記念』という言葉には『お祝い事』というニュアンスが多少なりとも含まれる事から避けられる様になったのでしょうねぇ
同じ理由で、8月6日と9日の『原爆記念日』『原爆の日』となっていますし、12月8日の『開戦記念日』『開戦の日』となっています

今日で、戦争が終わって73年です
尊い犠牲の上に、今の平和な日本があります
犠牲になったのは徴兵された兵隊さんとその家族だけでは無く、日本の180都市が空爆の目標にされ、本土空襲で非戦闘員の一般市民に向けて焼夷弾や機銃掃射、そして人類初の原子爆弾が投下されたのです
国際法では、軍事施設だけが攻撃目標で、禁じられていた一般市民への大空襲は紛れも無い無差別攻撃であり大殺戮です
1937年の日中戦争開戦から45年の終戦、その後のシベリア抑留を含めた戦没者は、軍人・軍属が約230万人、一般市民約80万人にのぼっています
戦争は人間の理性を狂わせ、人の心を失わせ非道にさせます

73年間の平和な日本で、特に戦争を知らない大人と子供達に読んで欲しいのが、お知り合いの作家 越水利江子さんの最新刊『ガラスの梨~ちいやんの戦争~』という本です
主人公の少女は、越水さんのお母さんがモデルになっています
作者の越水さんは、あとがきで『多くの方に読んでいただくために、わたしはこの本を、大人だけが読む本にも、子どもだけが読む本にもしませんでした。大人と子どもが一緒に読んで、話し合ってほしかったからです』と結んでいます

読みながら、何度も何度も涙腺が緩んでしまいました
筆者の越水さん自身も、『泣きながら、震えながら書いた』という作品です
戦争で犠牲になった310万人にも、越水さんのお母さんの様な、それぞれの物語がある筈なのです

アメリカ~ロシア~中国~と、最近の『我が国ファースト』の国際政治を見ていると、大国のエゴが大きな争いに繋がらなければ良いが~と心配になってしまうのです

写真は、越水利江子さんの最新刊『ガラスの梨~ちいやんの戦争~』
2枚目は、13日の産経新聞夕刊で紹介された著者

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