昨日の晩ご飯を忘れるのに、60年前に覚えた事は忘れない

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今日の歩数……2520歩
今朝の血圧……148―89
今夜の血圧……103―61
今日も、梅雨の真っ只中とは思えない青空でした
さて、日本に童謡ができてから、今年で100年だそうです
1918年(大正7年)7月1日、児童文学者・鈴木三重吉が児童雑誌『赤い鳥』を創刊しました
この雑誌のコンセプトは、子供の純性を育むための話・歌を作って世の中に広めるというものでした
賛同者には、あの芥川龍之介・泉鏡花・北原白秋などすごい人がたくさんいたんです
文学史上でも、結構この雑誌は有名ですよねぇ
その7月1日を、日本童謡協会が 『童謡の日』 として制定したんですね
僕の古くからの友人の1人に、ハーモニカ奏者で『童謡の伝道師』として、日本各地で講演活動をしている『もり・けん』さんがいます
知り合ったのは、彼がまだ有名な幼児教育の出版社で編集長をしている頃でした
突然、会社を辞めて憧れのモンゴルの地を踏んだのは43歳の時でした
自然に添うように生きる遊牧民の暮らしを学び帰国、以後モンゴルの正しい理解と、無くしてしまった日本の心を取り戻せと訴え続ける活動をしています

彼のあるインタビュー記事から抜粋しますと・・・・・・・
『今、童謡を歌えない若いお母さんが多い。なぜって私たち親の世代が歌ってあげなかったから……これは僕自身の反省でもあるんです』

ゲーム、TV、コンピュータ…大人がその便利な機械に子守りをさせてしまったツケは、もうすでに社会のゆがみとして回ってきつつある。
人とコミュニケーションをとれない子ども、そして日々起こる信じられないような身勝手な犯罪……。

『親から歌ってもらった童謡や昔ばなしには、子どもの情緒や優しさを育てるエキスに溢れているんです。歌い継がれてきた素晴らしい曲や文化を今伝えなければ、やがて消えてしまう』

もりけんさんのお父さんは、国際的な賞に輝いたハーモニカ奏者でした
僕は、もり・けんさんとお知り合いになる前に、偶然にも彼のお父さんをゲストに招きインタビューをしています
もり・けんさんは『門前の小僧、習わぬ経を読む』の言葉通り、自然にハーモニカに親しみ、後にお父さんが受賞した国際的な賞を親子二代に渡って受賞されました

ところで、初めて覚えた童謡は何だったか覚えていますか
犬のおまわりさん?
赤とんぼ?
ぞうさん?
故郷?

いづれにしても、3歳~5歳ぐらいに覚えた童謡を60年以上経っても、シッカリと覚えています
昨日の晩ご飯を忘れてしまうのに、60年も前に覚えた事を忘れていないって、スゴクないですか
童謡には、そんなパワーが秘められているのです
そんな『童謡の日』に因んだイベントが開かれます

日:7月1日(日)
時:13時開場  13時半開演
場所:エルセラーン大ホール
料金:大人4000円(当日4500円)
    子供2000円(当日2300円)
お問い合わせ:06-6352-8018(もり・けんプランニング ; 担当~東)
出演:もり・けん 鈴木美智子他

写真は、イベントのチラシ

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