第九は魔物かもねぇ

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今日の歩数……7825歩
今朝の血圧……157―85
今夜の血圧……117ー62
いよいよ『サントリー1万人の第九』の、本番の日を迎えました
数年前の第九に、寝過ごして参加できずに本番が終わった打ち上げの席に何とも情けない顔をして来ていたのは、僕を第九に誘ってくれた現役時代の番組スタッフです
もっとも本人は『誘ってはいませんよ!第九に出るんです~と言うたら、勝手に応募しはったんです』との事です
まぁ細かい事は忘れましたが、彼女の一言が第九に出る切っ掛けになったのは間違い有りません
その遅刻事件以来、参加する仲間達で彼女にモーニングコールをするのが恒例になりました
今朝もLINEでモーニングコールをしたら、既に電車に乗っていると言うでは有りませんか
もう、そんな時間なんだと慌てました
何とか集合時間の9時に間に合いましたが、本番まで6時間以上もあります
これから本番までが長いのです
まずは、空席を埋める為の民族大移動が延々と続きます
漸く発声練習が始まったのは入場から1時間を過ぎてからでした
ゲネプロが始まったのが10時40分で、北海道から沖縄まで全国41のレッスン会場から1万人が勢揃いしました
今年の最年少は6歳、最高齢は93歳だそうです
休憩を挟みながら、ゲネプロが終わったのは1時40分を過ぎていました
2時からは客入れが始まりますが、1万人の合唱団に対して観客は4000人です
そして、いよいよ本番が始まりました
冒頭シラーの詩を読む朗読ゲストは、小栗旬さんです
因みに、35年の1万人の第九の歴史で、ここ19年連続総合演出を担当しているのは小栗旬さんのお父さん、舞台監督はお兄さんと言う小栗旬ファミリーの1万人の第九になりました
ゲストは18歳のバイオリニスト、服部百音さんです
祖祖父は服部良一、祖父は服部克久、父は服部隆之、母親もバイオリニストというサラブレッドで、音楽グランプリの最年少記録を塗り替えている注目のバイオリニストです
そして、立命館大学の音楽サークルからスタートしたというロックバンド『くるり』です
ロックとクラシックの融合という新しいジャンルです
今年は、思わぬ所で落涙してしまいました
リハーサルでは、何とも無かったのに、ジョン・レノンとオノヨーコの『ハッピークリスマス』で落涙してしまいました
そして第二部、我々の出番『第九』が始まりました
第九に続いて『蛍の光』を大合唱して、今年の第九は終わりました
緊張の後に訪れる、感激と感動が大阪城ホールを包み込みます
僕は今年が10回目の出場ですが、この感激と感動は毎年色褪せません
感動が冷めやらぬウチに、近くのビヤホールに移動して、LSCの仲間や僕の知り合いらが集まり打ち上げが始まりました 
例年通り、隣の団体(勿論、第九終わりの団体です)と合流して、第九を歌いあげて来たのです

写真は、打ち上げの料理と隣の第九の団体との合流コーラス

《本村忠司》

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