夏の定番ランチはそろそろ最後かなぁ

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今日の歩数……2874 歩
今朝の血圧……133―75
今夜の血圧……129ー63
朝夕はすっかり秋の気配です
日中はまだ陽射しがキツイ時も有りますが、身体に纏わり付く様な暑さでは有りません
さて、夏の定番ランチと言えば素麺を思い浮かべます
食欲の無い時でも、喉越しの良さでスルスルッと入って行きます
関西は有名な素麺の生産地が沢山あります
奈良の三輪そうめん、兵庫県播州地区の揖保乃糸、淡路島の手延そうめん等です
子供の頃は、1束の中にホンの数本入っているピンクや緑色の素麺を取り合いしたりしていました
色が違うからと言って、味が変わる訳では無いのですが、白い素麺の中に数本だけ泳いでいる色付き素麺は、子供心に何となくお得感があったのかも判りません
いつの頃からか思い出せませんが、我が家では素麺よりも徳島の半田麺を好んで食べていました
素麺よりも太い麺で、歯応え食べ応えが在るからなのでしょうか
たぶん徳島に住んでいた頃に食べ初め、大阪へ移り住んでも生産元からわざわざ取り寄せていたのだと思います
今でこそ通販も有りますし、少し大きなスーパーなら当たり前の様に陳列してあります
転勤族の我が家が徳島に引っ越したのは、昭和39年の春でした
新幹線が開通し東京オリンピックが開かれ、日本が高度成長期を迎えて一番勢いの有る頃でした
徳島へ行って驚いたのは、スダチでした
まだ全国的にはメジャーでは無く、東京や大阪の老舗料亭で使われ始めた頃で、一般には余程の通でなければ知られていませんでした
しかし徳島の家庭では、当たり前の様に食卓に乗っていました
友達の家でご馳走になった巻き寿司の酢は、米酢では無くスダチの酢を使っていたのにはビックリしました
父親は、転勤先から全国の親戚や親しい知人へ名産品を送るのが趣味の様な人でしたが、その年の贈答品は徳島名産スダチを贈りました
後日、ある親戚から『せっかく贈って貰った、あの「ミカン」、酸っぱくて食えなかったわぁ』と言われてしまったのです
それに懲りて、以降はお中元にスダチでは無く半田麺を贈っていました
贈答用の注文とは別に、自宅用にも数箱を買い込むのが毎年の事でした
そうして考えてみれば、お中元の品物を半田麺と決めてから、50年以上にもなるのですねぇ
送り先は随分減りはしましたが、今年も母親の名前で親戚に半田麺を送りました
我が家用の半田麺の在庫も少なくなって来たのですが、秋になると半田麺の出番も少なくなりそうです
今日は、もしかしたらこの夏のシーズン最後の半田麺かも判りません

写真は、半田めん

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