懐かしいツーショット写真が届いたと思ったら

画像

今日の歩数……2595歩
今朝の血圧……136―85
今夜の血圧……116ー63
写真は、僕が初めて行ったアメリカで、初めてのホームステイでお世話になった『リチャード』『ペニー』ご夫妻です
ちょうど10年前の7月でした
55歳の早期選択定年で、54歳の4月から丸々1年間の代休・年休消化中で、アメリカからメキシコ(カンクン)、帰りはハプニングで思いも掛けずカナダのバンクーバーで1泊して帰って来たのです
アメリカ大陸初上陸は、ロサンゼルスを経由して地方都市のサンルイスオビスポでした
カリフォルニアの抜ける様な真っ青な空と、心地よい乾いた空気が印象的でした
空港まで迎えに来てくれたのが、リチャード&ペニーご夫妻でした
サンルイスオビスポ空港から車でシェルビーチのご自宅へ伺うと、昔テレビの『うちのママは世界一』『パパは何でも知っている』などのホームドラマで視た『旧き良きアメリカ』の姿が在りました
その、リチャード&ペニーのご自宅で3泊し、ブロークンイングリッシュで楽しい初ホームステイを過ごしたのでした

さて、懐かしの2人の葉書の差出人は、リチャード&ペニーご夫妻の長男からでした
文面を読み進むと、『リチャード&ペニーのお別れの会』を5月6日に開催すると言う案内葉書では有りませんか
ビックリ仰天すると共に、何故今ごろになって知らせて来たのだろうと思いました
消印を見ると、この葉書が投函されたのは3月25日となっています
4ヶ月半も掛かったのは、たぶん何かの手違いで航空便の積もりが船便で配達されたのでしょう
今となっては、どうする事も出来ません
静かにお二人の御冥福をお祈りするだけです

葉書によるとリチャードは、1927年6月6日~2017年3月6日
ペニーは、1924年6月14日~2016年12月5日
ペニーが去年の12月に天に召され、その3ヶ月後にリチャードが後を追う様に旅立ったという事です
リチャードが89歳、ペニーは92歳だったそうです
ホームステイしている時にリチャードが『夫婦円満の秘訣を教えよう』と言い出しました
それは『Yes Dear』
つまり、妻には『おっしゃる通り』『君の言うとおりだ』と言うだけだとリチャードは言い、横でペニーはニッコリ笑いながら『反抗したらコレよ』と、往復ビンタのジェスチャーをしながら『ペンペンペン』と可愛らしく言うのでした
本当に仲の良いご夫婦で、お二人の若き馴れ初めの愉快なエピソードを思い出しています
今ごろは天国で、リチャードが『Yes Dear』と言い、ペニーは悪戯っぽい笑顔で微笑みながら『ペンペンペン』と言っている様な気がします

写真は、4ヶ月半掛かって届いた『お別れの会』の案内葉書

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この記事へのコメント

  • ビクーニャ

    早とちりして失礼しました。
    3日のステイだったのですね。
    でも、短い時でも、こんなにも印象に残るおつ合い素晴らしいです!
    2017年08月22日 21:51
  • コアラ

    ビクーニャさん

    そうそう
    たった3日間のホームステイでしたが、楽しく刺激的でした
    でも、リチャード&ペニーご夫妻がもう居ないと思うと悲しいですねぇ
    この10年の間に、もう1回ぐらい行くべきでしたねぇ
    2017年08月23日 23:11