山笑う~哂う~嗤う~咲う~微笑う~嘲笑う

今日の歩数……6259歩

今朝の血圧……147―88

今夜の血圧……136ー72

今年の桜
の時期は短かったのでしょうか
ちょうど東京への旅行中に、千鳥ヶ淵の桜
が満開でしたが、帰って来てからは自宅と病院の往復で桜を愛でる余裕も有りません
ふと、病院
から生駒連山を見ると、緑の山が所々で白っぽくなっています
たぶん山桜が満開なのでしょう

春の息吹を感じる風景で、『山笑う』という言葉を思い出しました

その意味は………
枯れてひっそりとした冬の山にも、やがて春は訪れる
木々は芽吹き、草は萌え出し、山は瑞々しい命で満たされるようになる
そんな春の山は、遠くから眺めると、おおらかさ、やわらかさ、そして艶やかさを帯びている
冬の、鎮まり落ち着いた印象からは一変している
そんな山の様子を山笑ふと表現する
春の山笑ふのほかに、夏の山滴る(やましたたる)、秋の山装ふ(やまよそおう)、冬の山眠るも俳句の季語となっている
これらは、いずれも中国の山水画家の郭熙の言葉に由来する
春山淡冶にして笑うが如く
夏山蒼翠にして滴るが如く
秋山明浄にして粧うが如く
冬山惨淡として眠るが如く
写真は、病院からの生駒連山の『山笑う』の図
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